HISTORY OF HOUSING BUSINESS
住宅事業の歴史
不動産のデベロッパーとして1世紀近い歴史を持つ
西鉄グループは、都市環境の創造や再生を通して
価値ある住まいをご提案し、「豊かな暮らしとは何か」を考えつづけてきました。
平成6年には分譲マンション「サンリヤン」シリーズの供給を開始、
戸建住宅やシニアマンションといった幅広い事業をともに展開しながら、
これからも地域のまちづくりに貢献していきます。
西鉄グループがたどってきた住まいの軌跡をご紹介します。
HISTORY
沿線都市圏の住宅需要を満たすため、1965年(昭和40)年年4月に開発部を設置。
1966年4月には花見団地や鎧坂団地を販売開始。
1968年7月には大牟田線下大利駅からバス路線を新設して、南ヶ丘団地の販売を開始しました。
南ヶ丘団地は、開発面積44万8598㎡にもおよぶ西鉄としては初めての大型団地となりました。
1972年
初の分譲住宅「桜台グリーンコーポ」が竣工
1976年
初の都市型複合マンション「大手門コーポ」が竣工
1994年
サンリヤンシリーズ第1号「サンリヤン月の浦」が竣工
アクセスの良い好立地に、“ゆとりと機能性”を重視した、「サンリヤン」シリーズ初となる分譲マンション「サンリヤン月の浦」。
若いファミリー層を中心に人気を博し、全49戸が即日完売となりました。
1996年
サニーヴィラシリーズ第1号「サニーヴィラおおみぞ」が竣工
西鉄の戸建住宅「サニーヴィラ」シリーズの第一号となる「サニーヴィラおおみぞ」。
“心地よいコミュニティ”をコンセプトに、都市型ニーズにいち早く対応した、新たな分譲住宅の展開を開始しました。
2000年
初の県外サンリヤンシリーズ「サンリヤン水前寺公園」が竣工
2001年
初の大型マンション「パーク・サンリヤン大橋」(205戸)が竣工
2002年
初のグランド・サンリヤン「グランド・サンリヤン大濠二丁目」が竣工
2003年
コットンヒルズシリーズ第1号「弥生が丘コットンヒルズ」が竣工
“ゆとりある暮らしと都心への交通利便性の高さ“を提供することをコンセプトにした大規模の分譲戸建団地の開発を開始しました。
西鉄初のシニアマンション「サンカルナ博多の森」が開業
2005年には同じ敷地内に「サンカルナ博多の森ケアステージ」がオープン。
介護福祉事業においても、西鉄グループの強みである「信頼性」を活かし、高品質なサービスや施設をご提供しています。
2006年
駅・商業・住宅一体型の都市型賃貸マンション
「ラクレイス平尾ステーション」が竣工
首都圏で初の分譲マンション「グランド・サンリヤン大森」が竣工
2009年
初のタワーマンション「グランド・サンリヤン大濠公園タワー」が竣工
2011年
長期優良住宅先導的モデル事業「ブライト・サンリヤン別府シールズ」が竣工
2013年
1棟リノベーション分譲マンション「サンリベラプライム天神大名」が竣工
2016年
超高層タワーマンション「アイタワー」が竣工
2017年
ブラントンシリーズ第1号「ブラントン日本橋小伝馬町」が竣工
2019年〜2020年
「センターマークス街区」竣工
福岡市東区アイランドシティにて商業施設・交通(自動車営業所)・住宅(分譲マンション・シニアマンション・賃貸マンション)を一体開発を行いました。